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1.「 できるかできないかじゃない。”やるかどうか” だよ 」
進路に悩んでいた高校生のとき、担任の先生が言ってくれた言葉。
「できるかどうか」で考えていた私は、その言葉で背中を押された。
それから、”やってから考える” 生き方に変わった。その一歩が、今の仕事にもつながっている。
2.「 完璧じゃなくていい。”本気” が伝わればいい 」
初めて舞台に立ったとき、緊張でセリフを噛んでばかりだった私。舞台袖で泣いていたら、先輩がそっと言ったこの言葉。観客が求めてるのは ”完璧” じゃなく ”心” 。
その一言で、自分の演技に誇りを持てるようになった。
3.「今日を ”なんとなく” で終わらせないで 」
毎日を無気力に過ごしていたとき、母がぽつりとこぼした言葉。
「今日を “なんとなく” で終わらせると、1年も “なんとなく” になるよ」
1日が宝物のように感じられるようになった。
4.「 ”できるようになるまで” やれば、誰だってできる 」
絵が下手で自信をなくしていたとき、美術の先生に言われた言葉。
「君は ”できるようになる前に” やめようとしてるだけだよ 」
その日から、毎日1枚描くようになった。数年後、私はイラストレーターになった。
5.「 “どうせ無理” って言葉、誰が決めたの? 」
小学生の頃、難しい自由研究に挑戦したとき、友達が言った「どうせ無理じゃん」に落ち込んだ。でも、担任の先生が言ってくれたこの言葉に救われた。
” 自分の限界 ” は、他人には決められないって思えた。
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