小学校5年生の男の子

些細なきっかけからクラスで孤立し、
無視や陰口に悩む日々が続いていました。

「学校へ行きたくない」

でも、親には心配をかけたくなくて、
毎朝無理やり笑って登校していました。

そんなある日、帰り際に担任の先生が声をかけてきました。
「君には、味方がいるよ。ひとりじゃないよ」

たったそれだけの言葉。

でも、彼にとっては ”世界が変わる一言” だったといいます。
「先生が自分のことを見てくれている」

その安心感が、彼にもう一度、教室に向かう勇気をくれました。

やがて、少しずつ話せる友達もでき、
彼は明るさを取り戻していきました。

誰かの孤独に気づき、そっと寄り添う言葉は、
子どもの未来さえ変える力を持っています。

「味方がいる」

それだけで、心はどれだけ強くなれるでしょうか。

次回は、長年連れ添った夫が亡くなった後、
妻を支えた「思い出は、今も生きている」という言葉の物語をお届けします。

 

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usasin
このブログでは、 日常の中でそっと心に残る言葉を 記録しています。 前向きにならなくてもいい。 元気がなくてもいい。 言葉が、 そばにあるだけでいい。 ときどき登場する 動物のキャラクターたちも、 そんな気配の延長です。 公式アプリ Pocket Zoo(Pz) の 世界観とも、静かにつながっています。