千原せいじ伝説
★ 霊感のあるせいじ
ジュニアは、「意外にもせいじには、霊感がある。」
とも明かした。しかしせいじは霊が見えても、
「お前こんなとこで何してんねん!」と怒鳴っている
★ 誰とでもすぐに仲良くなれる千原せいじ兄貴
新幹線に新大阪駅から乗り、そこで仲良くなった一般
の中年女性と名古屋駅で大ゲンカをしていた。
ジュニア日く「人が1~2年かけてやることを小一時間
でやる男!」
★ ライセンスの藤原と一緒にルミネよしもとのエレベータ
に乗った際、3Fで同じビルに入っている無印良品の店員
が乗ってきた。すると突然「何や、棚卸しか!?」と話し
かけてトークを展開した。人見知りである藤原は「何てス
ゴイ人なんだ…」と 唖然としたという。
★ マサイ族の生活についてのロケに行った際、そこはー夫
多妻制だった。簡単な挨拶を交わした後、子供たちが10数
人登場し、せいじが「自分の子は、どれ?」と聞いた。
それに「ー夫多妻制なので、全部自分の子どもです」と返し
た瞬間に 「自分、やるなぁ!!」と肩を組んで即意気投合、
次の日から、せいじを先頭にマサイ族がに付いていく様にな
った。
★ ロケでベトナムに行った際、ジュニアがホテルの前でたむろ
しているバイクタクシーの運転手に「お兄さん、乗る?」と聞か
れ、断っていたところ、ふと辺りを見回すと、せいじがタクシー
の運転手を後ろに乗せて、街を疾走していた。
★ 自動車学校に通っていた千原兄弟。
その日は雨だったが既に止み、晴天の中せいじは帰り、ジュニアは
実習中。車の運転しながら横を見ると、歩道でせいじが閉じた傘を
ぐるぐる回しながら、一人歩きながら思いっ切り熱唱していた。
「えー…こいつ普段こんなんなん?」とドン引きしていると隣に座っ
ていた教官が、「はーいよそ見しなーい。外出たら頭おかしい人一杯
いるからねー!」と言った。
★ 小学生の時に全校集会で癇癪持ちのジュニアのクラスメイトが暴れ
だし、イスを持ち上げて「お前ら、包丁で刺し殺したろかー!」と叫ん
だ際に、「それやったら、イスいらんやんけー!」とつっこみ、
体育館中を爆笑の渦に巻き込み、事態を沈静化させた。
ほんま、凄いで
笑ろうてまうわぁー♪