葬祭屋さんへの連絡は、父が亡くなる2週間くらい前に、電話連絡しました。
医師による死亡確認した段階で、葬祭屋さんへ連絡
医師(看護師)から死亡診断書を渡され、今後の流れの説明を聞きました。
退院手続き(病院で死亡した場合)
死亡診断書を葬祭屋さんへ渡し、父の遺体は葬祭屋さんの搬送(安置場一時預かり)
● 役所へ死亡届を提出する。火葬許可申請書を提出する。
● 火葬場へ埋葬許可証を受け取る。
火葬が終わると、火葬許可証に「 火葬済み 」の証明が記載され、
埋葬許可証としてお墓に遺骨を埋葬する際に必要な種類になります。
● この段階で年金事務所への予約すると良いでしょう。
( 年金の受給停止手続き+未支給年金の請求手続き等 )
● おくやみ窓口等の予約もした方が良いかと思います。
(予約当日には、必要な書類はすべて揃っています。)
ここまでの書類提出等は、すべて葬祭屋さんが手配してくれました。
■ 遺産分割協議書を作成せずに、手続きを進めました。
遺産分割協議書を作成して、各金融機関へ提出すると後々大変なことになるので
多額の金額が振り込まれたりするので、各金融機関の金融商品をお勧め合戦が始まる。
遺産分割協議書を代行サービスという金融商品があります。(料金は、110万円)
各銀行さんは、相続手続き等の相談をすると必ずこの金融商品の説明を長々とします。
1.金融機関への連絡
● 各銀行窓口へは、家族の代表者が手続きに必要な書類を持参すると良いでしょう。
( 銀行によって要求される書類が若干異なる場合があります。)
● 死亡届を提出して、口座凍結をする。
2.必要書類の準備
以下の書類を用意します。
● 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本
● 各相続人の戸籍謄本( 発行日より1年以内、上記書類で相続人であることが確認できない場合)
● 各相続人の印鑑証明書( 発行日より6か月以内、法定相続人の方全員分 )
● 銀行口座の情報:( 通帳・キャッシュカード・証書等 )
● 相続届(法定相続人全員の署名・実印の捺印)、相続人関係図
( 銀行によって要求される書類が若干異なる場合があります。)
※ 出生から死亡までの戸籍謄本、相続人の戸籍謄本、相続人の印鑑証明は、すべて返却が可能です。
● 簡易書留郵便にて提出して、書類などに不備がなければ10日間くらいで指定口座に振り込みされます。