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島田紳助さんは昔はどうしょうもない
ワルで高校では暴走族だった。
昼間はイキガッテ、夜は仲間とバイクを走らせる。
やっていることは悪いことに違いないのだが、
島田紳助さんにとっては楽しくてしょうがない日々
だった。
そんなある日、島田紳助さんは珍しく学校にいった。
教室に入るとクラスメイトが別のクラスメイトに
水筒のお茶をかけては手を叩いて笑っていた。
「 こいつら可哀想に。
こんなもんを面白いと思うんか。
俺がテレビ出てこいつらに面白いとは何か見せたらな!!」
紳助さんは、その気持ちを胸に芸人の世界に飛び込んだ。
今は、引退してしまった島田紳助さんですが、
こういう思いがあったからこその、
島田紳助さん独持のお笑いが出来上がっていって
いたのかもしれませんね。
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