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我が子が
ある程度の年齢に達するまで
健康な体の成長をサポートし、
安心して暮らせる場所を提供し、
世の中で生きてゆくための
ルールを教え、おまえを愛している
そして
おまえの幸せを願っている
ということを伝えること。
あとは
「 自分で切り開いてゆきなさい 」
と、信じ送り出すこと。
それしかできないのだなあと。。。
子どもといえども、一個人なのだ。
必ずしも
親の思うようになんてならないし、
もちろん相手を変えることなど
到底できない。
その権利はその子、本人にしか、ない。
「 育児は育自 」
と言ってくれた友人がいた。
子どもを育てるということは、
自分を育てるということは
だから子どもと一緒に
自分も成長しているのだと。
もし、
我が子に出会っていなかったら
私は今の私とは随分と違った人間
になっていたことであろう。
それだけは確信を持って言える。
そのぐらい、
子どもというのは、私の人生に
大きな影響を及ぼした。
同じように私も彼らの人生に
影響を及ぼしたのかな?
そう信じたい。
今は届かぬ思いでも、いつの日か
時が来たら思い出してほしい
私たちがあなたに伝えた言葉。
父と母があなたに伝えた思い。
出典:Facebookページより
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