要注意

【 高速道路で違反になってしまう行為8選 】

高速道路は、一般道よりも速度制限が高く、
車間距離も長いため、安全運転に特に注意が必要です。
しかし、つい、うっかりと違反をしてしまうケースも
少なくありません。

1.最低速度違反
高速道路には、車種によって最低速度が定められています。
これは、安全な車間距離を確保し、渋滞を防止するためです。
最低速度を下回って走行すると、違反となります。

2.追い越し車線を長時間走行
追い越し車線は、追い越しや譲り合いのための車線です。
追い越しが終わったら、速やかに本線に戻らなければなりません。
追い越し車線を長時間走行すると、違反になります。

3.車間距離不保持
前の車との車間距離が十分に開けていないと、追突事故を起こし
やすくなります。高速道路では、車種や天候によって適切な車間
距離が異なりますが、目安としては前の車のナンバープレートが
2枚見えるくらいの距離が適切です。

4.速度超過
高速道路には、車種によって最高速度が定められています。
これは、事故防止するためです。最高速度を超えて走行すると、
違反になります。

5.故障車放置
故障車が路肩に放置されていると、他の車両の通行を妨げたり、
事故の原因になったりする恐れがあります。故障した場合は、
安全な場所に車を移動させ、三角表示板を設置する必要があり
ます。

6.駐車
高速道路上のパーキングエリア等を除いて、駐車することはで
きません。

7.逆走
高速道路を逆方向に走行することはできません。

8.飲酒運転・酒気帯び運転
酒酔いや酒気帯び状態で運転することは、重大な事故につながる
可能性が非常に高いため、絶対に許されません。

これらの違反行為は、点数や罰金が科せられるだけでなく、重大
な事後につながる可能性もあります。安全運転のためには、交通
ルールを守ることが重要です。

上記以外にも、高速道路では様々な違反行為が定められています。
詳しくは、警察庁のホームページ等で確認できます。
https://www.npa.go.jp/

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perispapa
本業 = 派遣社員:時給 1000 円、 残業なし・賞与なし・退職金なし 、 第二の人生は、 遊んで暮らす計画をしています。 分散投資 = はじめました。
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