【金融のプロから見ると金融機関は…】
金融機関は、みなさんの事、カモにしてるって…
お客様じゃないよ、カモだって…
金融機関は自分とこの利益を上げるために
事業をやられておりますので、
みなさまの利益など考えていないよー
手数料のバカ高い投資信託や外貨預金を
オススメするらしいです。
だから、駅前の一等地に大手金融機関の建物がある
んですって….( あのお金って、誰のお金??)
日本の銀行さんは、あなたが預けたお金を無断で
年利4%の海外に持って行って増やしています。
あなたに返すのは、0.001% だけですから、
銀行さんは儲かりますよね^^
銀行さんだから大丈夫では、ありません!
有名だから信用できる訳でもありません!
証券会社の社員さん、銀行さんの行員さん
投資のコトを全然知らない….って、
みなさん、
金融のプロだと思っているでしょ…..
彼らは、窓口でみなさまに投資信託などを
販売する販売員なんです。
彼らは、プロじゃなくて販売スタッフなんです。
大手の銀行さんやったら任せて安心だと
思ってしまっているでしょ!!
でもね、それって 幻想 だから、
投資って、数字 がすべてなので、
根拠のないイメージとか評判とか関係ない!!
なるほど、なるほど、先生の話を聞くまでは、
証券会社の社員さんや大手銀行の行員さんの
すべての方が金融のプロだと思っていましたから…
見方が変わりました。
日本人は銀行預金を絶対的に信じています。
それには理由があります。
第二次世界大戦後、日本は強烈な物価上昇に見舞われました。
生産ラインが破壊され商品が作れず、かつ大量の国債発行に
よって市場にお金が溢れていました。
お金が大量にあるけれども物がないという状態に陥ってしまい
ました。その結果、物価が急激に上がったのです。
そこで政府は貯蓄状況委員会を作り国民にひたすら貯金を呼び
かけたのです。これが日本人が貯金大好きになった最も大きな
理由だと言えます。
貯金しない人間は非国民だとキャッチコピーまで生まれています。
今の2世代前以上の人たちが郵便貯金が大好きなのは、
当時の経済対策が大きく関係しています。
そしてその考え方は家庭内教育により
親から子に伝わり現在に至るというワケです。
つまり日本人が銀行預金が好きなのは単に戦争直後の経済環境が
影響していただけであり、お金についての正しい価値観でも何で
もないわけです。
単なる政府のプロモーションの結果でしかありません。
現在は、NISA や iDeCo など投資を進めていますから
お金に対する偏見をなくしていきましょう。
引用元:お金の先生のメールより
つづく