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アルツハイマー型認知症は、進行性の脳疾患で、記憶、思考、
行動に問題を引き起こします。
アルツハイマー病は、認知症の最も一般的な原因です。
アルツハイマー型認知症の症状は、進行するにつれて悪化します。
父さんの初期の症状には次のようなものがあります。
●短期記憶の喪失
だんだんと記憶を無くしていくようでした。
●混乱
かなり混乱していました。わからん!わからん!何度も言っていた。
●言葉を見つけるのが難しい
いつもはスラスラ出てくる言葉が考えながら言っていた。
●気分や性格の変化
いつもは空気みたいな父さんだったが性格が正反対になった。
●問題解決能力の低下
- 解決策を考えることができない
- 実行に移すことができない
●歩くのが難しくなる
アルツハイマー病になる前に足を骨折したこともあって
キプス固定をしていたが普通に歩いていたが、徐々に歩けなくなり
車いす生活になってしまった。
●食事や着替えが難しくなる
食べることは忘れていないみたいです。
着替えは、前後ろ、裏表がわからないようでした。
骨折したときは、要介護1でしたが、
アルツハイマー病を発症してからは早い段階で、要介護4に
居宅介護支援センターの方々との連携が素晴らしかった。
介護・医療・福祉と連携を図りながら、ケアマネジャーが在宅で生活している
要介護者への介護支援を行っていて、その他に入院中の患者様の介護保険申請
代行や病棟での認定調査、また、外来患者の介護相談や退院予定の患者様の在宅
支援相談にも対応してくださったので、非常に助かりました。
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