健康雑学

【 朝カレーで幸せホルモン「セロトニン」が…】

 

 

■ セロトニンとは?

●セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内物質で、私たちの精神を安定させる働きを持っています。
●実は、その9割で腸で作られているんです!
●腸内環境が良くなると、セロトニンの分泌も活発になり、イライラ・落ち込み・モヤモヤなどの不調を防いでくれます。
●逆にセロトニンが不足すると、最悪の場合うつ状態になることもあるので要注意。

 

■ セロトニンを増やす食べ物は?

セロトニンを作るもとになる「トリプトファン」を含んだ食品がカギです。

具体的な食品はこちら
●牛乳・チーズ・ヨーグルト
●豆腐・納豆・味噌・しょうゆ
●カツオ・マグロ
●卵・バナナ・ナッツ類(アーモンド・ピーナッツ)
●小麦胚芽 など

 

■でも、もっと手っ取り早くセロトニンを出すには?
→ カレーを食べること!

そう、みんなが大好きなぁの**「カレーうどん」**が、
実はセロトニン分泌に効果的なんです。

■ カレーとセロトニンの驚きの関係

1.腸が温まるとセロトニンが出やすくなる!
●腸が冷えると「幸せじゃねぇ~」と感じ、セロトニンが出にくくなります。
●温かい食事や飲み物で腸が活性化します。
●特にカレーは、スパイスや温かさで腸が活性化します。

2.カレーは腸の大好物!?
●スパイス豊富なカレーは、たんぱく質・脂質・炭水化物もバランスよく含み、腸が元気に!
●腸:「カレー食ったし、幸せだわ(笑)」

3.偏った食事はNG
●同じものばかり食べると、体温調整が乱れ、セロトニンの分泌が落ちます。
●「単食ダイエット」も要注意!

4.スパイスカレーがベスト!
●小麦粉たっぷりの市販ルーではなく、スパイス中心のインドカレーや薬膳カレーがおすすめ。
●もちろん市販ルーでも、スパイスがしっかり使われていればOK!

 

■ 朝に食べるとさらに効果倍増!

●朝は自律神経が切り替わるタイミング。
●朝カレーを食べると、副交感神経 → 交感神経へのスイッチがスムーズに!
●脳と体が一気に目覚め、集中力・やる気・仕事効率もアップします。

 

■ カレーのその他の健康効果

1.栄養バランスが良い
→ 肉・野菜・スパイスがたっぷりで、腸内環境改善・免疫力UP

2.消化が良くなる
→ タ—メリックやカプサイシンが消化をサポート

3.疲労回復に効果的
→ スパイスが血流を良くし、たんぱく質で体の修復も

4.ストレス緩和
→ 辛さの刺激で「エンドルフィン」が出る!

5.食欲増進
→ カレーの香りは、食欲をそそります!

■ まとめ:朝カレーで「幸せ」も「元気」も手に入れよう!

●カレーは「美味しい」だけじゃない!
●セロトニンを活性化させ、腸・脳・心を整えてくれるまさにスーパーフード
●特にスパイスたっぷりの「自衛隊カレー」も人気で健康面・栄養バランスとも優秀です。
●月2~3回を目安に、朝カラー生活を取り入れみてはいかがでしょうか?

 

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perispapa
本業 = 派遣社員:時給 1000 円、 残業なし・賞与なし・退職金なし 、 第二の人生は、 遊んで暮らす計画をしています。 分散投資 = はじめました。
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